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赫夜-kaguya-
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作詞 笠間 温巳 |
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もし時間(とき)が 止まってくれたら
このまま別れずに ずっといられるのに…
ときに時間は 残酷すぎて
留まることなく 日が進む
とても綺麗な 月明りさえ
卑しくなる 哀しいけど
あなたと出逢い 過ごした日々は
幻のように 煌めいて
まるで二人で 夢を見ていた
かけがえない 宝物で
これ以上の 幸せは
きっとこの先 もうないのでしょう
あなたのことが 大好きでした
今でも変わらず ずっと大好きで
この気持ちを もっと上手に
伝えられたら 最後にちゃんと言えたら
別れの日(とき)が 近づく度に
眠れない夜が 増えてきて
もっと素直に 向き合えてたら
まだ近くに いれたのかな
恐かったんだ こんなに
好きになったら きっと別れが…
ただ逃げていたんだ 背けていたんだ
これ以上悲しく ならないように
気付いていたから 分かっていたから
ずっとあなたを 見ていたから
悲しいのは 僕だけじゃなくて
きっとあなたも… いやそうだよね…
あなたの愛を 分かっていたから
あなたも同じ くらい好きだった
もし時間(とき)が 止まってくれたら
このまま別れずに ずっといられるのに
あなたのことが 大好きでした
これからもずっと ずっと大好きで
この気持ちを もっと素直に
伝えられたら いやちゃんと伝えなくちゃ
これから先も あなたを忘れないから
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