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2002
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作詞 oreneko |
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鏡の前で笑顔の練習
思ったより不気味でヘコむ
あの子はいつも駅のホームで
ガムを噛んで 運命を待つ
借りたモノなら沢山あるけど
返し方がわからない
「それが青春」そうだといいね
自信失くしてくだけ
日常に溶けた 飴玉の味は
もう覚えてない 無情
幸せの価値を握る掌が
そろそろ痺れてくる頃
借りたモノだって すぐ壊れるから
まだ少しだけ引きずって
「それも青春」 それならいいや
後悔の色で僕を彩って
結局みんな怖がりなんだって
おかしくもなんともない あぁ
そんな風に思うよ
正常なんて誰も決めらんない
正解なんて誰も持ってない あーね
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