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夢への扉
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作詞 ☆DEVIL☆ |
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優しさで包まれた温もりが
暗い布団の中に広がる。
目覚めに訪れる青い空の
暖かな光が溢れ出して
見える町並みを照らしている。
生きることをためらった夜に
誰かの温もりをそばに置いておきたかった。
もどかしさを裏返すような優しさを
自分の体に染みついてほしくて
無我夢中に夢を探した。
見上げる時には
いつもそこにある空。
輝く星をきらめかせて
なつかしさを感じる夜空。
流れる涙もただ落ちるだけ。
冷たい風が吹く夜に
誰かの温もりをそばに置いておきたかった。
悲しさを振り払うような優しさで
自分の心を包んで欲しくて
無我夢中に夢を探した。
暗い布団に広がる世界は
無限に続く夢への扉。
新しい明日をまた迎えられるように。
目覚めに訪れる青い空の
眩しい光が溢れ出して
見えぬ未来を照らしている。
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