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秋風
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作詞 lio. |
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風が昨日よりも確かに変わったね
白い結晶 舞う 季節の少し手前
陽だまりに君の背中の あたたかさ 思い出してた
色付く並木道を また1人 歩いてみているよ
いつも ずっと側にいて そう どんな明日が来ようとも
頬を照らす夕陽を また秋風が吹き抜けた
涙 溢れちゃう そんな寂しい日は
涼しい風の中 空を見上げてみる
移りゆく季節の速さに また少し切なくなるよ
でも それだけ少しは また ちがう自分になれたかな
いつも ずっと側にいて そう どんな明日が来ようとも
頬を照らす夕陽を また秋風が吹き抜けた
秋空が ただ見ていた 1人きりの後ろ姿
夜空の月 仰いで 想いを馳せて夢を見てるよ
いつも ずっと側にいて そう どんな明日が来ようとも
頬を照らす夕陽が あたたかさに滲んでいった
秋風が吹き抜けた
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