日記帳に書き綴ってあった断片的な詩に「タイトル」をつけて全て掲載させてもらいました。なので、今は新たに投稿する歌詞はありません。
僕は作曲をしてから歌詞を書きます。というか、詩を乗せるべき曲がないのに「歌詞」は書きません。歌のない歌詞は「歌詞」ではないからです。
まだ、詩を完成できていない幾つかの曲があります。完成した時には投稿させていただきます。
海辺の町での寮生活を終えて、新たな心境が僕に新しい曲を書かせてくれるのかもしれません。自然発生的に出てくる言葉や曲を作り出そうとする衝動が何より大切なものなのだと感じています。 |
ウクレレ
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20/07/23 |
歌詞を書こうと思った時、「詩人」と呼ばれる人たちの本を幾つか読みました。でも、なかなか自分の中の「詩人」のイメージに合う人はいませんでした。僕が共感したのは室生犀星でした。寮生活で書いた歌詞には室生犀星の影響が少なからずあると僕は感じています。
「ふるさとは遠くにあって思うもの」という詩に象徴されるように、その詩には「感傷」と独自の「意思」が反映されていました。そのスタイルを僕も見習おうと思い幾つかの歌詞を書きました。僕の「歌詞」を読まれる方には是非「室生犀星」を読んでみることをオススメします。是非多くの人に僕の歌詞を読んで欲しいなと思っています。 |
ウクレレ
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20/07/22 |
このスペースを日記のように活用させてもらおうかなと思います。どうせ誰も読まないので自由に書きます(笑)今回は歌詞を書くようになったきっかけについてです。
僕は中学生の頃から作曲をしていますが、ずっと歌詞は書きませんでした。なので、歌詞のない自作の曲がたくさんあります。今もそうした未完成の曲がいっぱいあります。3年程前に親しい人が突然亡くなってしまい、同時期に転勤で伊豆半島の海辺の町で寮生活をすることになりました。その頃「ハンバートハンバート」を聴いてその言葉の素晴らしさに感動して自分も歌詞が書きたいと思うようにました。で、その頃ウクレレを買って作曲ようになったんです。仕事が終わった後、寮で作詞・作曲を続けてたくさん歌詞を作りました。そして、今月転勤が決まり寮生活を送った海辺の町を去って帰ってきたのです。
最近投稿した60曲ほどの歌詞はその頃に書き溜めていたものです。「海」風」「波」「空」「浜」等の自然、「孤独感」「焦燥感」「不安感」についての歌詞が多いのはそうした海辺の町での寮生活が反映されているからなのです。 |
ウクレレ
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20/07/22 |
僕は読書が趣味です(笑)
読書が趣味とか言うと変な人扱いされますが、時間があると本ばかり読みます。
≪最近読んだ本≫
@「西部戦線異状なし」(レマルク)
A「異邦人」(アルベール・カミュ)
B「ロビンソンクルーソー」(ダニエル・デフォー)
C「侍」(遠藤周作)
おすすめの本がありましたら是非僕に教えて下さい。 |
ウクレレ
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20/07/21 |